パルキッズプリスクーラーは、0歳〜小学低学年の英語初級者を対象に、
1日90分のかけ流しと短時間のオンラインレッスンで「聞いてわかる英語」を育てる家庭用英語プログラムです。
このページでわかること
幼児・児童期は、ことばの習得の黄金期。

幼児・児童期の子どもたちは、ことばの習得において、大人にはない強みを持っています。その理由は二つです。
幼児・児童期の子どもたちは、一つには、日本語が未発達なので、日本語の影響をあまり受けずに、柔軟に英語などの新しいことばを学べます。また、音声に対して敏感なので、無意識のうちに英語の音声を学習できるのです。
ヒトがことばを身につける背景には「統計・帰納学習」があります。AIもこの人間のことばの学習モデルを模して作られています。この統計・帰納学習を働かせるためには、大量の音声(あるいは文字)のデータのインプットが必要です。
日本語以外の音声に対する敏感性の低くなった大人たちは、日本語の影響を強く受けるので、英語を英語のまま聞いたり、話したりすることが難しくなります。それ故に、大量のデータをインプットして英語を英語のまま学ぶ統計・帰納学習がなかなか働きません。
他方、幼児・児童期の子どもたちは、日本語が未発達なので、あれこれ考えずに、英語の音声を浴び続けることができます。結果、統計・帰納学習のスイッチが入ります。
留学生や帰国子女、インターナショナルスクールに通う子どもたちは、英語を身につけますが、これは、彼らが大量の英語の音声・文字データに触れることで、いわば強制的に、脳に統計・帰納学習を始めさせた結果です。
幼児・児童期は、「聞き取ろう」「意味を考えよう」と力まずに、ありのまま英語を受け入れられる、ことばの習得の黄金期なのです。
▼音声から「語」を見つける仕組み
音声分節とレキシコンの形成について詳しく見る
COLUMN
言語学豆知識:私たちは英語を「日本語」で聞いている
日本語は「母音か、子音+母音」の単位で発音することばです。そのため私たちは無意識に、英語の音にも母音を挿入して聞いてしまいます。例えばstrike(1音節)は、日本語話者の耳には「ストライク」(5音節)のように聞こえてしまうのです。
実際の英語では、音がつながったり、弱まったり、消えたりします。学校で習う英語と、実際に話される英語の間にあるこの差を埋めるのが「音声知覚形成」であり、大量の英語音声に触れることによってのみ育つ力です。
▼「音声知覚形成」とは?
音声知覚形成について詳しく見る
パルキッズプリスクーラーが育む4つの力

① 英語耳を育てる
英語の音を聞き取る「音声知覚形成」
日本語と英語では、母音や子音だけでなく、音のつながり方、リズム、語の切れ目も異なります。これらを一つ一つ学習するのは、英語科の学生でも大変なことです。
しかし、幼児・児童期なら大量の自然な英語音声に継続して触れることで、日本語の音に置き換えず、英語の音のまとまりとして処理する力が育ちます。

② 英語を英語のまま理解する力
たっぷりと耳から英語を入れたうえで、日常会話、絵本、歌、フラッシュカードを、場面や絵とともに繰り返し聞きます。
日常の生活を通して経験済みの事柄に、英語を乗せていくことで、一つひとつ日本語訳に訳すのではなく、英語を英語のまま理解する回路が育ちます。

③ 頻出語と英文法
代名詞や基本動詞や前置詞など、日常生活で使う語に加え、色、形、数、大小、時間、天気などの基礎概念に、さまざまな文脈で繰り返し触れます。
めったに使わない語ではなく、日常的な会話に頻繁に現れる目立たない語から子どもたちは英語の文法を身につけていきます。

④ 発音・リズムの土台
子どもの英語の発音は、口の形を教えることによってではなく、英語の音を大量に聞くことによって身につきます。
子どもたちは、音に対する鋭い敏感性を持っていて、大人のように和風な英語にならずに、正しく英語を再現できるのです。
体験談
※ 掲載の体験談はお客様個人の成果であり、すべての方に同様の効果・合格を保証するものではありません。
1000時間単位でインプットを考える

ことばを身につける統計・帰納学習に必要なのは、大量のインプットです。
英会話は、楽しいし英語を話すことが実感できます。学校英語も、文法・訳読も英語の構造の理解には役立ちます。スキマ時間に取り組めるアプリやゲームも楽しく英語にふれることができます。しかし、これらの学習法に共通しているのは、統計・帰納学習に必要なインプット量が決定的に足りない点です。
本格的な英語力を育てるには、数十時間単位ではなく、1000時間単位で英語の音声に触れていく必要があります。
週に数回の英会話や、1日数分のアプリだけでは、英語を「体験」することはできても、統計・帰納学習に必要な入力量を確保するのは難しいのです。つまり問題は、毎日の生活の中で十分な英語との接触時間を作れるかどうかです。
負担が大きい留学やインター
大量の英語に触れるという点では、留学やインターナショナルスクールは理想的な環境のひとつです。
毎日の生活そのものが英語になるため、意識しなくても大量の英語が耳に入り、英語の音や語順、表現のパターンが蓄積されていきます。
しかし、留学には半年、1年という長い時間と、数百万円単位の費用が必要です。インターナショナルスクールも、継続的に大きな学費がかかるだけでなく、日本の学校教育システムとは異なる教育環境を選択することになります。
「大量の英語環境」は欲しい。でも、そのためだけに留学やインターを選ぶのは、多くの家庭にとって簡単ではありません。
▼おうち英語で英会話をどう考える?
おうち英語と英会話について詳しく見る
▼「かけ流し」は何のために行う?
おうち英語とかけ流しについて詳しく見る
留学で身につく音声知覚を、幼児期に先取りする

留学やインターは負荷が高すぎて一般的な家庭では、実践が困難です。そこで活きるのが、幼児・児童期の家庭で過ごす時間を活用するおうち英語です。
遊んでいる時間、食事の時間、身支度をしている時間。こうした毎日の隙間時間に英語をかけ流せば、生活を大きく変えなくても、英語に触れる時間を積み重ねることができます。
パルキッズプリスクーラーでは、1日90分、2年間で約1,000時間、オプションの絵本を加えれば1,400時間もの英語環境を家庭につくります。これは、留学生が3ヶ月〜半年で経験するインプット量に相当します。
留学やインターで得られる「大量の英語入力」を、ことばの習得の黄金期の幼児・小学生のうちに。留学のように生活そのものを変えなくても、日常に英語環境をプラスすることで、家庭で先取りできる。これがパルキッズの特徴です。
海外留学で起こる変化を、おうち英語で実現する
人の脳は、1,000〜3,000時間という大量の言語情報に晒されると「統計・帰納的学習」を始め、いつの間にか身のまわりにある言語が聞き取れ、理解できるようになります。しかしこれだけ大量のインプットは、留学やインターの英語漬け生活なしには困難です。
約1,000時間(初歩リスニング)
約3,000時間(日常会話〜アカデミック)
約1,000時間
約1,400時間
※「パルキッズプリスクーラー」終了後は、「パルキッズキンダー」でさらに2年間の英語環境づくりができます。教材選びに迷わず、安心して子どもの英語力を伸ばし続けられます。

I Can Read!(読みを育てるオプション絵本教材)
プリスクーラーは、かけ流しにより英語の音声環境を作り出す、総合プログラムですが、英語のベースを作るプリスクーラーに加えて『I Can Read!』に取り組むことをおすすめします。
I Can Read! は英語の入力環境をさらに強化します。また、I Can Read! は単に英語音声の入力量を増やすだけでなく、将来的に英検など各種受験の段階で必要となる読解力の下地になります。
毎日の取り組み

1. 1日90分のかけ流し
朝食、登園準備、遊び、夕食前後など、家庭で過ごす時間に小さめの音量で流します。
集中して聞かせたり、内容を日本語で説明したりする必要はありません。日常の生活の中にBGMとして流れていることで、無意識の統計・帰納学習は進みます。
プリスクーラーの英語かけ流しを試してみる
※正式対応端末:パソコン(Windows 10以降/Mac OS 11以降)、iPad(第7世代以降)、iPhone(10以降)。
※音声データのダウンロードはできません(ストリーミング再生限定)。

2. 1日3〜5分のオンラインレッスン
その月に聞いている内容を使った、数分間の短いレッスンに取り組みます。
フラッシュカード、二択遊び、絵本、日常会話ストーリーなどを通して、かけ流しで触れた英語を、絵や場面と結び付けながら確認します。
幼いお子さまは保護者と一緒に取り組むだけで、十分に意味の理解につながります。
続けることが最優先
英語習得には時間がかかります。毎日完璧にこなすことより、生活の一部として長く続けることが成功のコツです。
旅行や体調不良で休んでも、それまでの入力は無駄にはなりません。人間の脳には学習した状態を保持するようにできています。休んだ後も、気分を入れ替えて再開すればよいのです。

3. プリント教材
2歳ごろから
お子さまの学習が進んできたら、英語の文字や音、基礎的なフォニックスなどに触れます。
短いプリントなので、取り組みの負担が大きくならず、お子さまの成長、生活環境に合わせて進められます。
2年間、毎月新しい英語に触れるプログラム内容

フラッシュカード ― 2年間で1,200語以上
日常生活の語彙に加え、色、形、数などの基礎概念を、音声とイメージで学びます。
英語耳を育てながら基礎語彙を増やし、フラッシュカードだけでも2年間で1,200語以上に触れる設計です。

日常会話ストーリー ― 全24話/2年間
家庭内で交わされる親子の会話を中心に、子どもが実際に経験する場面を英語で聞きます。
日常的に経験して知っている物や行動に、英語の音声を乗せるだけなので、学習が楽に進みます。

オリジナル絵本 ― 全24話/2年間
色、形、数、大小、天気、日時など基礎概念を中心テーマにした絵本を、ストーリーとして楽しみます。
短い絵本なので口から英語が出やすく、文字への気付きにもつながり、ひとり読みへの入口になります。

歌 ― 全96曲/2年間
マザーグースと基礎概念をテーマにした歌を収録しています。
英語特有のリズムや押韻に親しみ、音のまとまりへの感覚を育てます。
初めてのおうち英語に、パルキッズが選ばれる理由

パルキッズシリーズは、40年以上にわたり、10万組を超えるご家庭で取り組まれてきました。
その中から、小学生で英検に合格する子どもや、英語を得意科目として中学・高校以降の学習へ進む子どもたちが数多く育っています。
▼パルキッズの学習設計について
パルキッズ・インプット・メソッドについて詳しく見る
① 親の英語力に左右されない
保護者が英語で話しかけたり、発音を教えたりする必要はありません。
親の役割は、英語環境を整え、短いレッスンを習慣にすることです。
② 忙しい家庭でも英語量を確保できる
通学や送迎の時間が不要、場所も選ばず、家事や遊びと同時に取り組めます。
共働き家庭でも、生活時間を大きく削らず英語環境を作れます。
③ 計画的に英語環境を作れる
英語環境には日々の繰り返しと、定期的に新しい情報の入力が必要があります。パルキッズは最長7年のカリキュラムを用意しています。「何を聞かせるか」「次に何をするか」を毎日考える必要はありません。安心して安定した英語環境を作り続けられます。
④ 成長に合わせて、次の段階へ進める
入力環境用のプリスクーラー、キンダー、読解力育成のI Can Read!、小学生向けのジュニア、さらに読めるようになったら、5級から準1級までの英検教材をご用意しています。安心して英検合格まで取り組めます。
1日の取り組みのイメージ

1日90分、生活の中に英語のかけ流しインプット環境を作るだけ
集中して聞く必要はありません。小さな音でBGMとして流れているだけでOK。
■ 英語のかけ流しインプットのゴールデンタイム
幼稚園に通うお子さま
朝食時や夕食時は英語のかけ流しインプットのゴールデンタイムです。BGMとして英語の音声環境を作りながら、日本語での親子の会話を楽しみましょう。子どもたちは耳に入る英語を無意識のうちに分析して英語を身につけていきます。
朝食や夕食の支度など家事に追われる時間帯も実は英語のかけ流しインプットのゴールデンタイム。登園の準備や、子どもたちが独り遊びをしているとき、プリントなどの学習をしているときにBGMとして自然に英語をインプットできます。
保育園に通うお子さま
朝夕の食事の支度時、あるいは家事の合間にスイッチをポンと入れるだけ。子どもたちが独り遊びやプリント学習をしている間にも、幼児・児童期の統計・帰納学習のスイッチがオンの状態が続きます。
つきっきりで面倒を見る必要はゼロ。親の仕事はパルキッズでの英語のかけ流しのスイッチを入れるだけです。保育園に通うお子様がいる、タイトなスケジュールのご家庭にこそ子どもの言語習得能力を最大限引き出す英語のイマージョン教育がオススメです。
プリスクーラー修了後の学び方
プリスクーラーでは、英語耳(音声知覚)・意味理解・基礎語彙など、「聞いてわかる英語」を育てます。そこからは、年齢や英語経験に応じて、絵本や文字に触れ、読解やより発展的な英語学習へ進みます。読む力が育つと、子どもが自分で触れられる英語量は大きく増えます。
パルキッズでは、幼児期に聞く力を育て、児童期に読む力へつなげることで、小学生から英検に挑戦する道筋を示しています。
▼聞いて知っている英語を、絵と文字へ
おうち英語と絵本について詳しく見る
▼フォニックスは「英語の入口」ではなく「読み」の入口
おうち英語とフォニックスについて詳しく見る
推奨ロードマップ
プリスクーラー+I Can Read!
※I Can Read! は推奨絵本です。
キンダー+I Love Reading!
ジュニア+英検レッスン
お子さまに合う進め方を確認する
パルキッズは、お子さまの年齢や英語経験に合わせて、プリスクーラー・キンダー・ジュニアのいずれかからスタートできます。
まずは教材診断で、お子さまに合った取り組みを確認してください。資料請求では、7日間の体験レッスンも無料でお届けしています。
初めてパルキッズをご覧になる方へ
※英語経験によっては、キンダーやジュニアが適している場合があります。
継続して取り組まれる方へ
※現在パルキッズをご利用中の方や、継続して学習される方はこちらからご購入いただけます。
保護者の皆さまからいただくご質問
何歳から始められますか。
0歳から始められます。主な対象は、0歳から小学低学年の英語初級者です。年齢だけでなく、これまでの英語経験によって適した教材が変わります。
小学生になってから家庭用英語教材を探している場合は「パルキッズジュニア」、英語圏やインターナショナルスクールなどで十分な英語経験がある場合は「パルキッズキンダー」もご検討ください。
年齢・英語経験・現在の学習段階から教材を選びたい方は、「おうち英語教材の選び方」もご覧ください。
親が英語を話せなくても取り組めますか。
はい。保護者が英語を教えたり、英語で話しかけたりする必要はありません。主な役割は、毎日かけ流しを再生し、幼いお子さまのオンラインレッスン操作を手伝うことです。
かけ流しは集中して聞かせる必要がありますか。
ありません。遊び、食事、登園準備などの時間に、小さめの音量でBGMとして流します。聞き取りテストをしたり、内容を日本語で説明したりする必要もありません。
本当に、かけ流すだけで意味がありますか。
かけ流しは、英語耳(音声知覚)を育てる中心的な取り組みです。しかし、何でも良いので英語の音声を流せば成果が出るという意味ではありません。
毎日の質・量ともに安定した音声入力に、オンラインレッスンや絵本を組み合わせ、長期間続けることで、音声の規則性や語彙を学ぶ経験を積み重ねます。
毎日90分できない日があっても大丈夫ですか。
毎日完璧に90分流さなければならないわけではありません。旅行や体調不良などで休む日があっても、できるところから再開してください。
人間の脳には可塑性と呼ばれる特性があります。可塑性とは粘土のように変化させることができ、その変化した状態をある程度保つ性質を指します。
生活の一部として長く続けるためには、中断しても気分を入れ替えて再開することが大切です。
日本語の発達に影響しませんか。
家庭、園、学校、地域での生活の大部分が日本語であれば、1日90分程度の英語音声が日本語の発達に悪影響を及ぼすとは考えにくいでしょう。
英語のために日本語での会話や読み聞かせを減らさず、両方を豊かにしてください。
英会話教室と併用できますか。
併用できます。英会話教室が実際に英語を使う機会になる一方、週に数回程度では総接触時間が限られます。
家庭でのかけ流しを基礎となる英語量として確保し、教室を交流や英語使用の場として活用すると、役割を分けられます。
兄弟で使えますか。
かけ流しは、家庭内で一緒に聞くことができます。オンラインレッスンはお子さま一人分が付属するため、兄弟それぞれの学習履歴を管理する場合は、追加レッスンが必要です。詳しくは購入ページでご確認ください。
パルキッズのかけ流しの効果、YouTubeなどの映像教材との違い、集中して聞いてくれない場合の対応など、おうち英語の進め方に関するQ&Aはこちらをご覧ください。
MESSAGE
開発者の想い
英語を教えるのではなく、身につく環境を与えたい
まずは無料でお試しください
お子さまの年齢や英語経験に合った進め方を確認するには、無料資料をご覧ください。7日間の体験レッスンもつきます。
※7日間体験レッスンつき
