[特集記事]
歴史から学ばない英語教育
今なお非科学的且つナイーブな論理が主流派を占める現実
—————— 船津 洋(Hiroshi Funatsu)
「ヒトはどのようにして言語を身につけるのだろうか? 」この問いは、古くは古代ギリシャ時代から行われていました。17世紀イギリスの哲学者ロックの「タブラ・ラサ(tabula rasa、白紙 …続きを読む
[パルキッズ塾]
ここが分岐点!日本で英語圏の代わりを探そう
今年も残すところあと1ヶ月です。今年のお取り組みはいかがでしたか?「なかなか思い通りに進まなかった」自分に厳しい方はそう思うかもしれません。しかし、後々「わが子がこうなりま …続きを読む
[ハワイアンジャーナル]
英語で突き抜ける子どもの育て方
少子高齢化の打開策として移民、労働者、研修生、留学生など、外国人の受け入れを拡大しグローバル化が加速していく日本。その先にある社会とはどのようなものなのでしょうか。これについ …続きを読む
言語獲得について現代の言語学でわかっていること
子どもの言語の獲得において、必要不可欠な習得要件があります。ひとつは連続音声から単語を切り出す能力で、もうひとつが他の言語の介入を経ることなく目的の言語を理 …続きを読む
[2024年10月号]
勉強のできる子はここが違う
若い人と話しをしていると、いろいろなことに気付かされます。最近の大学生は、電話というものを殆ど使わないようです。「家族以外に電話したことがない」あるい「電話を …続きを読む
[2024年9月号]
「それ知ってる」から始まる「知の世界」
「パルキッズ」では、言語学習における最も重要なポイントを「インプット」に置いています。英語を身につける場合にもインプットを欠かすことはできませんし、国語力を向 …続きを読む