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2022年8月号パルキッズ塾

Vol.112 | パルキッズ取り組みQ&A

written by 小豆澤 宏次(Hirotsugu Azukizawa)


※本記事のテキストは引用・転載可能です。引用・転載する場合は出典として下記の情報を併記してください。

引用・転載元:
https://palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-2208/
小豆澤宏次『パルキッズ取り組みQ&A』(株式会社 児童英語研究所、2022年)


Q パルキッズプリスクーラーに取り組んでいる5歳児を持つ親です。ここ3ヶ月ほどオンラインレッスンを嫌がります。オンラインレッスンをやろうとすると「やりたくない」と駄々をこねてしまい、なかなか先に進みません。レッスンは私が手を添えながら、わからないところは教えながら丁寧に取り組んでいます。娘の英語嫌いを何とかしたいのですが、どうすればよいのでしょうか。

 英語嫌いというワードが出ましたが、お子様は英語嫌いではありません。そもそも英語という概念すら理解できていないはずです。ですので、まずは親御さんが「うちの子は英語嫌いなんだ」と考えないようにしましょうね。
 さて、取り組みをやっていてお子様が「やりたくない」ということはよくあることです。幼児の場合、どんな優秀なお子様でも定期的にそういったことが起こります。お子様が「やりたくない」と言うのには大きくわけて2つの理由が考えられます。
 ひとつ目は「その時の気分」です。お腹が空いている、眠い、子どもたちが嫌がるのは大抵その時々の気分で言う場合がほとんどです。うっかり親御さんがその言葉を真に受けてしまうと、精神衛生上よろしくありません。今はそんな気分じゃないのね、ということで時間をずらして取り組みましょう。毎日のように嫌がる場合も、まずは取り組みの時間帯などを変えてみるところから試してみましょう。
 二つ目は「教える・叱る・試す」のいずれかをしてしまった場合です。前述のように子どもたちは英語ということも、また勉強しているということすら意識にありません。そんな中、親御さんの様子がいつもと違い、前のめりで何か説明してきたり、よくわからないまま叱られたり、これは何?と試されて、間違ったらガッカリされたり、そんなことが起これば、子どもからすると逃げたくもなります。幼児期の言語習得に「教える・叱る・試す」は厳禁です。もしこれをやってしまったのかも、という自覚がある場合は、しばらくお休みをして、忘れた頃に取り組みを再開しましょう。


Q 小学1年生の息子の相談です。パルキッズプリスクーラーからスタートしてパルキッズキンダー、そして現在はパルキッズジュニアに取り組んでいます。おかげさまで読むことに関してはゆっくりながらもできるようになってきました。ただ書くことが全然できず、、、本当は簡単な日記でも書いて欲しいのですが、、、。今後、書く力をつけていくためにすべきことを教えていただけますか?

 読む力については読力(文字を音声化する力)と読解力(理解を伴う読む力)の2つに分けることができます。これは書く力においても同様で、単純にアルファベットや正しいスペルで書く力、つまり音を文字に変える力と、文章を作り出す力、つまりクリエイティブライティングの2つがあります。往々にして親御さんが求める書く力というのは後者なのですが、さすがに一足飛びにそこにたどり着くことはできません。
 ちなみにパルキッズでは書くよりも読む点を重視しています。その理由は書けるようになるためには読めないといけないからです。パルキッズの書く取り組みは、書けるようになるための取り組みではなく、読めるようになるための取り組みです。現在パルキッズジュニアにお取り組み中ということは、読力から読解力へと読む力がレベルアップしているところだと想像できます。まずは読解力を身につけましょう。書くのはその後です。
 読解力を身につけたら、おそらく英検3級をクリアできるレベルにあります。英検3級では単純なクリエイティブライティングの問題が出題されます。パルキッズの英検オンラインレッスンではライティング対策をご用意しています。まずは例文を書き写すところから始めます。次に例文を参考にしながら少しずつ自身の創造を加えていきます。いわゆる守破離ですね。いきなり創作させるのではなく、真似をさせ、それを変え、最後に自分で創造する、この段階をひとつずつ踏んでいきましょう。


Q パルキッズの取り組みをスタートしてから3年になります。パルキッズプリスクーラーが終わってパルキッズキンダーに取り組んでいます。取り組みは順調なのですが、最近友だちが通う英会話教室に行きたいと言い出して、どうしたものかと悩んでいます。そこの英会話教室は外国人と週1回楽しく遊ぶようなところですが、パルキッズの取り組みに影響が出ないか心配です。

 結論から言うと、お金と時間に余裕があれば「経験」として英会話教室に通っても問題ありません。ただし2つ条件があります。あくまでも「英語力の向上」ではなく「経験」ということですから、講師は英語圏ネイティブがいるところにしましょう。2つ目は、文法・訳読式のところは避けましょう。パルキッズの子どもたちはイマージョン教育を受けています。そんな彼らが文法・訳読式の学習法に触れることで頭が混乱してしまいます。私の生徒でも経験があるのですが、イマージョン教育を受けている子が文法・訳読式の教育を受けるとほぼ100%混乱します。そして逆に英語力が下がってしまいます。あくまでもネイティブとコミュニケーションを取る場としてお子様に与えてあげましょう。
 また本格的に英語力向上に英会話教室を使うのであれば、少なくとも英検準1級レベルの英語力を身につけた後に通わせてあげましょう。英検準1級レベルになれば、高いレベルで意見の交換を行うことができるようになっています。母語の理解力や知識力も相当ついているからです。政治、経済、環境問題、さまざまなトピックでネイティブと意見を交換する場となるでしょう。英語力が未熟なままでネイティブと相対しても、結局クラスルームイングリッシュの延長にしかならず、費用対効果としてはおすすめできません。繰り返しますが幼児・小学生の場合は、あくまでも経験を積む場として英会話教室を活用しましょう。


Q 先生方にご相談です。英検受験はした方がよいのでしょうか。英検は確かに持っておいた方が良いとは思うのですが、英検が直接英語力に関係するとは思えず、受ける意味があるのかと考えています。先生は英検を受けた方が良いと思いますか?受けた方が良ければその理由を教えてください。

 パルキッズでは「小学生で英検準2級以上」を目標のひとつとしてお伝えしています。こう言うと必ず「英検を持っているからといって英語力があるというわけではない」というご意見を頂戴します。我々は英語力向上のために英検受験をおすすめしているわけではありません。英語力があるから英検に合格する、というスタンスです。英検はパルキッズに取り組んできたお子様にとって、ご褒美のようなものなんですね。
 パルキッズの英語教育は私たち日本人が日本語を身につけたのと同じで、身につけたという感覚がありません。そのため、小学生以降になると「なぜパルキッズをやっているのか」という疑問を持つ子どもたちが出てきます。親子でしっかりと英語学習のメリットが話し合われ、英語学習に対してコンセンサスが取れていれば問題ないのですが、そこがなかなか難しいという親御さんがいらっしゃいます。
 そういった場合に便利なのが英検です。英検に合格すると賞状がもらえます。そして周りから褒めてもらえます。そういった子どもたちでも実感できる成果というのは、英語学習に対して前向き取り組むためには必要なものです。
 お子様のモチベーションが下がっている、英語学習の重要性をお子様に伝えるのが難しい、そういった場合は積極的に英検を活用していただくのがいいですね。
 首都圏在住の場合は、近年、中学受験の試験科目で英語が選択できるところが増えています。また、学校によっては英検取得者に対して優遇措置が取られる場合もあります。そういったメリットもありますので、お子様の様子を見ながら、またお子様と話し合いながら、英検をうまく活用しましょう。


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プロフィール

小豆澤 宏次(Azukizawa Hirotsugu)

1976年生まれ。島根県出身。同志社大学経済学部を卒業後、米国ボストンのバークリー音楽大学に留学し、音楽家として活動。帰国後は幼児・児童向け英語教室にて英語講師を務める。児童英語研究所所長・船津洋氏に「パルキッズ理論」の指導を受け感銘を受ける。その後、英語教室の指導教材を「パルキッズ」へと全面的に変更。生徒数を大きく伸ばすことに成功する。児童英語研究所に入社後は、年間1,000件以上の母親への指導を行うとともに、パルキッズのオンラインレッスンのプログラムの制作ディレクションを行う。また大人向けの英語素読教材の制作ディレクションも行う。

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