「それ知ってる」からはじまる「知の世界」
知っているから気づける。
気づけるから、分かる。
分かるから、もっと知りたくなる。
毎日のかけ流し、オンラインレッスン、ワークを通して、
理解力・思考力・学力へつながる
知の土台を家庭で育てます。
このページでわかること
幼児教室プログラムとは
『幼児教室プログラム』は、子どもの中に「知っているもの」を増やす家庭学習教材です。
物の名前、数や形、自然、季節、文化、歴史など、後の理解や思考に使う語彙・概念・知識を、毎日の音声やレッスンを通して豊かにインプットします。
子どもは、知っているから気づけます。
気づけるから、意味が分かります。
分かることが増えると、さらに知りたいことも増えていきます。
幼児教室プログラムは、その出発点となる「理解の種まき」のための教材です。
「知ってる」が増えると、世界が見えてくる
同じ木を見ても、「木」ということばしか知らない子と、「幹」「枝」「葉」「根」「つぼみ」「花びら」ということばを知っている子では、見えている世界が違います。
知っていることばや知識があるほど、物事の違いや変化に気づけるからです。
子どもにとって語彙や知識は、単に覚えておく情報ではありません。世界から情報を受け取るための道具です。
知っている → 気づく → 分かる → もっと知りたくなる
この循環が、理解力や思考力の土台になります。
理解させる前に、知識の種をまく
幼児期に大切なのは、その場ですべてを理解させることではありません。
ことわざや俳句、百人一首、漢詩、歴史、季節、自然、数などは、その場で完全に理解できなくても、「聞いたことがある」「見たことがある」という経験をすることが大切です。
後に絵本や会話、学校の授業などで同じ内容に出会ったとき、以前に触れたことばや音が理解の手がかりになります。
幼児期にすべきことは、将来の理解につながる知識の種をまくことです。「分からなくても聞いておく」経験が、後の「分かる」につながります。
知識を、単なる暗記で終わらせない
「知っている」と「丸暗記している」は違います。
名前を言えるだけではなく、音、絵、実物、特徴、量などが結びついて初めて、その知識を使って世界を理解できるようになります。
幼児教室プログラムでは、音声を聞く、映像を見る、カードで確認する、歌う、ワークで手を動かすという複数の経験を重ねます。
ことばと音。ことばと絵。ことばと実物。数と量。名称と特徴。これらを結びつけることで、知識を単なる記憶ではなく、世界を捉えるための概念へ育てます。
幼児期には、まず耳からのインプット
幼児期の子どもは、文字を読むより先に、耳からことばを学びます。
まだ文字を十分に読めない年齢でも、音声なら豊かな語彙や知識に触れられます。音声で聞く場合は、文字を音へ変換する必要がないため、ことばの意味や内容を心に描くことへ集中できます。
幼児教室プログラムでは、歌、詩、ことわざ、物語などを繰り返し聞き、ことばと内容へ自然に触れます。
聞いたことばから意味のある場面を作る「理解」そのものについては、国語教室プログラムでさらに発展させます。
知識の種を、ことば・ろんり・こころへ広げる
幼児教室プログラムでまく「知識の種」は、ことばだけではありません。数や形、人との関わり、文化や物語など、幼児期に出会っておきたい世界へ幅広く触れます。
幼児教室プログラムで目指す変化
「知ってる」が増えることは、単に知識量を増やすことではありません。子どもが世界から受け取れる情報を増やすことです。
プログラムで目指す変化
レッスンの内容
毎日のかけ流しから始める
基本となる取り組みは、毎日の音声かけ流しです。同じ月の内容を繰り返し聞くことで、歌、ことば、物語、数、文化的知識などが、子どもの耳へ少しずつ蓄積されます。
机に座らせ、覚えさせる必要はありません。遊び、食事、身支度などの邪魔にならない音量で、生活の背景として流します。
幼児教室プログラムでは、音声のかけ流し、オンラインレッスン、テキストブック、ワークブックを組み合わせ、各プログラムを12か月で進めます。
体験版かけ流し音声
幼児教室プログラム(1歳〜4歳児向け)「ディノ」のかけ流しを試してみる
幼児教室プログラム(2歳〜5歳児向け)「ラパン」のかけ流しを試してみる
幼児教室プログラム(3歳〜6歳児向け)「モマン」のかけ流しを試してみる
幼児教室プログラム(4歳〜7歳児向け)「ロコモ」のかけ流しを試してみる
オンラインレッスンで、聞いた内容へ再び出会う
音声で触れた内容を、オンラインレッスンで確認します。ドッツ、カード、俳句、ことわざ、百人一首、算数、歌などへ、短時間で繰り返し取り組みます。
正解できたかどうかだけを見るのではありません。聞いたことばや知識へ再び出会い、「聞いたことがある」「知っている」「分かる」という状態へ少しずつ変えていきます。
幼児教室プログラムには、メインレッスン96回と応用レッスン72回が用意されています。
ワークで、音声と手の動きを結びつける
ワークでは、音声や映像で触れた内容を、見る、選ぶ、線を引く、書く、数えるという活動へつなげます。
耳から入った情報を、目と手を使って再び処理することで、ことば、概念、形、数の結びつきを強くします。
ワークは、子どもを机へ長時間座らせるためのものではありません。毎日のインプットを、短時間の具体的な活動へつなげるためのものです。
親子で楽しめるAIチャット型応用レッスン
AIチャット型「応用レッスン」では、かけ流しやオンラインレッスンでインプットした内容(ことわざ、俳句、四字熟語、慣用句、百人一首)について、AIとのチャット形式で質問に答える問題を中心に構成されています。その他にも、心内表象化のスキルを身につけるためのお話の内容を問う問題、なぞなぞや「何の音?」といった音のクイズなど、子どもたちの興味・関心を引き、楽しみながら学べるレッスンです。1か月6レッスン、1レッスンにつき6つの取り組みで構成されています。
また「応用レッスン」は大人でも解きごたえのある問題ばかりで、子どもが一人で解けない場合は、親が手を添えたり、回答の入力補助をしていただきます。幼児教室では親子がペアになって授業を受けることが多いように、『幼児教室プログラム』でも親子で取り組むことで、子どもだけでなく親もレッスンを楽しむことができます。
年齢・段階別の4プログラム
年齢はあくまで目安です。子どもの語彙、知識、経験、ひらがなや数への理解に応じて選びます。
基本の取り組み方
▶ START
01
毎日、当月の音声をかけ流す
02
オンラインレッスンへ取り組む
03
ワークを少しずつ進める
06
年齢より、語彙・知識・発達段階に合わせて進度を調整する
05
絵本、実物、外出などの体験へ結びつける
04
子どもが興味を示したことばを日常会話で使う
毎月くり返して、インプットを積み重ねます。
幼児教室プログラムの目的は、テストで正解させることではありません。繰り返し触れることで、子どもの中に「聞いたことがある」「見たことがある」「知っている」を増やすことです。
幼児4年分を終えたら、国語教室プログラムへ
幼児教室プログラムの4段階を終えた子どもは、未就学児でも、次の『国語教室プログラム』へ進むことができます。
幼児教室プログラムで育てるのは、語彙、概念、知識という理解の材料です。
国語教室プログラムでは、その材料を使って、聞いた内容を保持し、心の中に描き、情報の関係を整理し、図・文字・式・答えへ変換する学習へ進みます。
幼児教室で「知っているもの」を増やし、国語教室で「知っているものを使って理解する力」を育てます。
幼児教室プログラムと国語教室プログラムの違い
幼児教室プログラム
語彙、概念、知識を豊かにインプットし、物事に気づく知覚力と、理解の材料を育てます。
幼児教室プログラムが「理解するための材料」を育てる教材であるのに対し、国語教室プログラムは「材料を使って理解する処理」を育てる教材です。
小学生からも、幼児教室プログラムに取り組めます
小学生になっているからといって、必ず国語教室プログラムから始めなければならないわけではありません。
文章を読めても意味を理解できない。知らないことばが多い。身の回りの物事へ関心が向かない。話の背景が分からない。知識が断片的で結びつかない。
このような場合には、理解するための語彙、概念、背景知識が不足している可能性があります。
小学校低学年であれば、幼児教室プログラムの後半2年分を1年間でまとめて取り組む方法もあります。音声のかけ流しを中心に進度を調整し、モマン、ロコモの内容へ集中的に触れることで、語彙、知識、知覚力を補強し、その後の国語教室プログラムへつなげます。
よくある質問
何歳から取り組めますか?
現行教材では1歳から小学低学年までが学習対象です。年齢別に4つのプログラムがありますが、年齢は目安であり、語彙や知識の段階に応じて選びます。
各プログラムの学習期間はどのくらいですか?
各プログラム12か月です。
価格はいくらですか?
各59,000円(税込)、会員価格は各56,050円(税込)です。
幼児向け教材なのに、小学生も取り組めますか?
取り組めます。特に小学校低学年で語彙や背景知識の不足が見られる場合は、後半2年分を1年間で進め、理解の材料を補う方法があります。
幼児教室プログラムを4年分終えたら、次はどうしますか?
年齢にかかわらず、国語教室プログラムへ進めます。幼児教室で蓄えた語彙や知識を使い、聞いた内容を理解し、整理し、表現する学習へ移ります。
年齢どおりの教材を選ぶ必要がありますか?
必ずしも年齢どおりである必要はありません。幅広い知識をインプットする教材なので、年齢だけで機械的に分ける必要はありません。百人一首に幼児、小学生、中学生のいずれが取り組んでもよいのと同じです。
かけ流すだけでよいですか?
かけ流しがインプットの中心ですが、オンラインレッスンとワークを組み合わせることで、聞いた内容へ再び触れ、知識の定着を促します。
内容をすべて覚えさせる必要がありますか?
必要ありません。この時期は、すぐに答えられることより、将来の理解につながる知識へ幅広く触れることを重視します。
一般的な知育ドリルとの違いは何ですか?
紙の問題だけではなく、毎日の音声インプットを中心に、オンラインレッスンとワークを組み合わせます。
国語力にもつながりますか?
つながります。語彙、概念、背景知識、聞く力は、文章や会話を理解する土台になります。
国語教室プログラムとの違いは何ですか?
幼児教室プログラムは理解の材料を増やし、国語教室プログラムは、その材料を使って内容を心に描き、整理する力を育てます。








