0歳から12歳まで。小学生で英検準2級以上に合格できる最新ウェブ英語学習教材のパルキッズです。フリーダイヤル:0120-635-080 [平日9:00-16:30]


カートを見る
ログイン
パルキッズCLUB

パルキッズ塾 パルキッズ通信 | ,

ヘッダー

2015年06月号パルキッズ塾

Vol.26 | 取り組み開始時の注意点

written by 小豆澤 宏次(Hirotsugu Azukizawa)


※本記事のテキストは引用・転載可能です。引用・転載する場合は出典として下記の情報を併記してください。

引用・転載元:
http://palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-1506/
小豆澤宏次『取り組み開始時の注意点』(株式会社 児童英語研究所、2015年)


特集イメージ1 5月も終わり、新年度の生活にお子さまも慣れてきた頃ではないでしょうか。しかし、あと1カ月ほどで夏休みを迎えます。ようやく生活のリズムができあがってきたところに長期の休みが入ることで、せっかく身についたリズムが崩れる場合も少なくありません。生活のリズムが崩れることで、学習習慣も崩れます。そして、夏休みはあっという間に終わります。二学期の生活に慣れたころに一念発起して学習習慣を取り戻そうと努力をしても、もう年末…。考えるだけでも恐ろしいですね。こんなことにならないようにするためにはどうすればよいのでしょう。気をつけるべきことは多々ありますが、1番大切なのは夏休みが始まる前に確実に学習習慣を身につけるということです。夏休みなどの生活リズムが大きく変わるイベントがあっても取り組み継続可能な学習スケジュールを組み、それを習慣化するのです。
 私事ですが、ここのところ運動不足が祟って体調を崩すことがあったため、ジムに通うことにしました。本格的に体を動かすのは高校生の時以来ですから、約20年ぶりです。元来飽き性なため、いかに継続できる仕組みを作るかが課題でした。若い頃によくやった失敗は、最初に張り切り過ぎて無茶なスケジュールを組み、結局続かないというものでした。年を取って知恵が付いたおかげもあり、先を見越して「これなら続けられるだろう」というスケジュールを組みました。そのおかげで今のところ負担を感じず継続できています。
 パルキッズも同じです。オンラインレッスンが始まった昨年4月以降、継続率は80%以上と高い水準を維持しています。80%以上の方はパルキッズの取り組みを上手に日常生活に取り入れ、しっかりと学習の習慣化に成功されたのでしょう。一方、取り組みが中断してしまった20%弱の方に目を向けてみると、ある共通点があることに気づきます。
 パルキッズではオンラインレッスンにお取り組み中のお子さまのお取り組み状況を詳細まで確認しています。そのデータを元に掲示板やお電話で皆様から寄せられるご質問にお答えしています。
 中断している方には2つの特徴が見受けられます。
 1つ目は「取り組み方を誤っている」こと。2つ目が「取り組みのやり過ぎ」です。今回はパルキッズの取り組みをスタートしたばかりの方だけでなく、中断している取り組みを再開したい方、この先取り組みが中断しないようにしたいとお考えの方にもご参考にしていただける注意点を解説していきます。


| まずは正しい取り組みを知ろう

特集イメージ2 パルキッズのスタート時期はご家庭によって様々です。月初からスタートされる方、月の半ばや月末からスタートされる方、パルキッズのご購入時期によって違いがあります。とはいえ、大きく分けて2パターンしかありませんので、ご自身がどちらに該当するかをまずは知り、解説通りに進めていきましょう。
 パルキッズの必須の取り組みは「1日90分間のかけ流し」「オンラインレッスン」「DVDを見る」の3つです。この他にプリント学習などのオプショナルな取り組みはありますが、今回は必須の3つの取り組みについてお話を進めていきます。


| 当月1~10日スタートの場合

特集イメージ2 パルキッズのスタート時期によって2パターンに分かれるとお伝えしました。これは(1)「当月1~10日の間にパルキッズの取り組みをスタートした方」(2)「当月11日以降にスタートした方」で分かれます。ここでは『パルキッズプリスクーラー』を例にとって順に解説していきます。
 「当月1~10日の間にパルキッズの取り組みをスタートした方」は『パルキッズプリスクーラーYear1 Step1』のCDを当月中、1日90分かけ流します。
 オンラインレッスンは取り組み開始月は「前月の復習(全10レッスン)」はありません。ですから『パルキッズプリスクーラーYear1 Step1』の「メインレッスン」20レッスンに取り組みます。1日1レッスンのペースで進めることを推奨していますので、20日間で「メインレッスン」が終了します。つまり当月末日から20日遡った日からオンラインレッスンをスタートすれば理想的なペースでオンラインレッスンを当月中に終えることができます
 DVDは月の後半に3~4回程度見せてあげましょう。以上でパルキッズをスタートした当月の取り組みは終了です。
 翌月になったらCDを『Year1 Step2』に変えます。取り組み方法は変わりません。1日90分しっかりかけ流しましょう。
 オンラインレッスンは『Year1 Step1』のメインレッスンがすべて終了しているため、メニュー画面には前月つまり『Year1 Step1』の「復習レッスン(全10レッスン)」と『Year1 Step2』の「メインレッスン(全20レッスン)」が表示されています。まずは月初から10日間かけて「復習レッスン」に取り組みます。先に「復習レッスン」に取り組む理由は、「メインレッスン」に取り組むまでの10日間、当月の内容をかけ流しでたっぷりインプットできるからです。十分に内容をインプットできた11日目以降は「メインレッスン」に取り組みます(2月は日数が30日に満たないため、1日2レッスン取り組む日を設ける必要があります)。
 3カ月目以降は、2カ月目とまったく同じ流れで取り組みを進めていきましょう。このルーティンさえ習慣づけることができれば、3年目以降の『パルキッズキンダー』も同じ要領で進めることができるので、ほぼ100%に近い確率でパルキッズの4年間の取り組みを順調に進めることができるでしょう。


| 当月11日以降のスタートの場合

特集イメージ2 取り組み方としては先ほどご説明したものとほぼ同じです。違いは2カ月目の内容に移るタイミングです。当月11日以降にスタートした場合もまずは『Year1 Step1』を1日90分間かけ流します。しかし月末までかけ流したとしてもかけ流しの期間が20日間を下回ってしまうため、十分とは言えません。そこで翌月も継続して『Year1 Step1』をかけ流します。例えば当月11日にかけ流しをスタートした場合、翌月の11日から『Year1 Step2』のCDに切り替えればよいのですが、月半ばでCDを替えるのは今後管理が面倒になるためおすすめをしません。少々多めになりますが、翌月一杯『Year1 Step1』をかけ流すことで、翌々月からは月初めにCDを替えるルーティンにすることができます。
 オンラインレッスンは前述同様、取り組み開始月は「メインレッスン」20レッスンのみです。これを『Year1 Step1』のかけ流しの期間中、つまり翌月末までに終えるようにします。この場合もたっぷりかけ流しをした後、1日1レッスンずつ取り組めるよう、オンラインレッスンはかけ流し開始月の翌月の11日からスタートしましょう。翌々月からは「当月1~10日スタート」の場合と同様に進めます。


| 取り組みのやり過ぎに注意

特集イメージ2 取り組みが中断してしまった方の多くは、取り組み開始月のオンラインレッスンの取り組み状況にある特徴が見られます。その特徴とは、1日のレッスン数が非常に多いというものです。中にはスタート日に10レッスン以上に取り組んでいる方も見受けられます。オンラインレッスンはお子さまにとって目新しい取り組みです。そのため、最初の内は楽しくて、放っておくと何レッスンでも取り組んでしまいます。お母さまも、楽しく積極的にレッスンをしているお子さまをうれしく思い、そのまま取り組ませてしまいます。毎回お腹一杯になるまで取り組んだお子さまは、すぐにオンラインレッスンに飽きて取り組まなくなります。何とかレッスンをさせようとするお母さまとファイトを繰り返しますが、結局勝つのはお子さまです。そして取り組みが中断してしまうのです。
 まず「1日1レッスン」というペースを守り続けるためにスケジュールを組んでみましょう。そしてその取り組みはとにかく最初の数カ月でルーティンにする、そうすることで中断しない安定した取り組みができるようになるでしょう。


前の記事「書く学習 ただ書いても身につかない!」 | 次の記事「フォニックスについて」

次の記事
フォニックスについて

プロフィール

小豆澤 宏次(Azukizawa Hirotsugu)

1976年生まれ。島根県出身。同志社大学経済学部を卒業後、米国ボストンのバークリー音楽大学に留学し、音楽家として活動。帰国後は幼児・児童向け英語教室にて英語講師を務める。児童英語研究所所長・船津洋氏に「パルキッズ理論」の指導を受け感銘を受ける。その後、英語教室の指導教材を「パルキッズ」へと全面的に変更。生徒数を大きく伸ばすことに成功する。児童英語研究所に入社後は、年間1,000件以上の母親への指導を行うとともに、パルキッズのオンラインレッスンのプログラムの制作ディレクションを行う。また大人向けの英語素読教材の制作ディレクションも行う。

この記事をシェアする

関連記事