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Becoさん、こんにちは。
児童英語研究所のあずきです。
お問い合わせいただきありがとうございます。
> 5歳1ヶ月の長女(年中)と1歳8ヶ月の双子(保育園)、三姉妹の子育てをしています。今年の4月から職場復帰し、私もフルタイム勤務の共働き世帯です。
お忙しいところありがとうございます。
> 長女は2歳からこどもちゃれんじEnglishでおうち英語を開始し、3歳からdweかけ流し(映像、音)をメインに英語インプット続けてきました。ペラペラ英語を喋ることはなく、単語や動作、簡単な質問は理解でき、たまに呼びかけ(follow me! , I know.)が口をつくこともあります。
なるほど。
幼少期からさまざま英語の働きかけがあったのはいいですね。
> 使える英語として定着させるためには、音のインプットから読み(読解)に繋げることが重要と考えていますが、今の取り組みをそのまま続けてもステップアップは難しいのではと考えています。一方で、双子育児もあり日々の生活をこなすだけで精一杯なところもあり、今の取り組みにプラスして自力で絵本を使って英語読解をイチから教えるのは現実的に厳しく、教材をうまく使って軌道に乗せたいです。
英語力の向上過程としては、英語のリズムを身につける→文字の音声化→音読→多読という流れです。
現時点で第一段階が順調に進んでいる様子ですから、文字の音声化が早くできるようになるといいですね。
これは日本語で考えるとわかりやすいですが、文字の音声化はまずは文字の認識から始まります。
そのために必要なのは絵本の読み聞かせです。
日本語だと親の役割ですが、パルキッズの場合はアイキャンリードなどでそれを行うことができるので、親御さんは特に教える必要はありません。
> 夫に相談したところ、長女はまだ幼稚園生でひらがなの読み書きが始まったばかり(特に教えてないのですが、ひらがなはほぼ読めて、絵本の自力読みもできます。書くのはまだまだ)。文章の読解は、日本語・英語どちらも小学校からで問題ないのでは、という意見でした。
読解は早い方がいいですね。
日本語の読みもずいぶん進んでいますからね。
日本語を読めることが、英語の文字読みの邪魔をしてしまう前に、同時進行で進めていくのがいいでしょう。
ここに関しては書籍「子ども英語超効率勉強法」をご参照いただければと思います。
> そこで、検討しているのが、
> (1)5歳からパンキッズキンダー+I can readを初めてdweのインプットは抑えめにする→耳からの語彙の強化と読解力を身につけ始める
> (2)就学前までは音のインプットを重視して今の取り組みを継続、小学校に上がるタイミングでパルキッズジュニアを始める(目からのインプットで読解力を強化)
> (1)であれば、リニューアル前のDVD付きを購入し、双子の妹たちにも使いたいと思っています(キンダー+dweでインプット、その後はジュニアに移行)。
> せっかく子どもが3人いるので、みんなで同じ教材を使って刺激しあえると
> いいなと思っています。
> ちなみに双子は生後半年くらいから英語インプットをしていて、clapやjump、bend downは理解して真似ることができます。多分、長女より英語力は伸びると思います。
> 長文になりましたが、アドバイスをいただけると嬉しいです。
> よろしくお願いいたします。
Dweをされているので、パルキッズキンダー+アイキャンリードの組み合わせがベストですね。
就学を待つというのは時間を無駄にしているのでもったいないです。
できるだけ早めにインプットの強化と読解力育成に着手しましょう。
あずき