2026年3月 調査レポート

プレスリリース

保護者の97.9%が国語力を「非常に重要」と回答
——学年が上がるほど高まる不安、早期プログラム活用家庭はより高い満足度

パルキッズ会員(子育て中の保護者)を対象とした「国語力に関する意識・実態調査」の結果を公表

株式会社児童英語研究所(所在地:東京都新宿区、所長:船津洋)は、パルキッズ会員(子育て中の保護者)を対象に 「お子さまの国語力についての意識調査」を実施しました。回答者の97.9%が国語力を 「非常に重要」と感じる一方、52.8%が子どもの国語力に何らかの不安を抱えていることが 明らかになりました。また、学年が上がるほど不安が高まるという明確なトレンドが確認され、 幼児期から専門プログラムを活用しているご家庭では満足度が高い傾向も示されました。

■ 調査概要

調査方法Webアンケート(Googleフォーム)
実施時期2026年3月
調査対象パルキッズ会員(子育て中の保護者)
集計方法単一選択・複数選択の割合を集計

意識と現実のギャップ——「重要」と知りながら、半数以上が不安

国語力の重要性について、実に97.9%の保護者が「とてもそう思う(非常に重要)」と回答し、 ほぼすべての保護者が国語力を子どもにとって重要な力と認識していることがわかりました。

97.9%
国語力を
「非常に重要」と回答
52.8%
子どもの国語力に
「不安あり」
国語力の重要性(Q2)

▲ 国語力の重要性に対する回答(Q2)

一方で、子どもの実際の国語力については「少し不安」「とても不安」の合計が52.8%に達し、 半数を超える保護者が不安を感じているという実態が浮かび上がりました。

子どもの国語力への感想(Q3)

▲ お子さまの国語力についての感想(Q3)


83.3%の家庭が国語力向上に積極行動——高い意識と実践

「ご家庭で国語力向上に向けた取り組みをしていますか?」に対し83.3%が「はい」と回答。 国語力への高い意識が具体的な行動にも結びつき、積極的に取り組む家庭が大多数を占めることが示されました。

83.3%
家庭で国語力向上の
取り組みを実施

取り組みの内容では「読み聞かせ」が最多で、続いて「一人読み」「幼児教室プログラム」などが上位に。 家庭学習に加え、専門プログラムの活用も広まっていることがわかります。

家庭での取り組みランキング(Q5)

▲ 家庭での国語力向上の取り組み TOP5(Q5・複数選択、取り組み実施者に対する割合)


学年が上がるほど高まる不安——早期対処の重要性が明確に

学年別にクロス集計を行うと、子どもの国語力への不安は学年とともに急増することが明らかになりました。 未就学段階では40.8%だった不安率が、小学校高学年(小4〜小6)では 71.1%に達し、約30ポイントもの差が生じています。

未就学
40.8%
が不安
小1〜小3
57.8%
が不安
小4〜小6
71.1%
が不安
学年別・国語力への満足度と不安度(Q1×Q3)

▲ 学年別の国語力に対する感想(Q1×Q3 クロス集計)※中学生以上は参考値のため除外

📌 読み取れること: 小学校入学・進学というタイミングで国語力への不安が急上昇しています。 学習の難度が上がる前の幼児期・低学年のうちから基礎を固めることが、長期的な安心感と学力の向上につながると考えられます。

幼児教室プログラムを利用している家庭では、学年が上がっても不安の増加が抑えられる傾向

幼児教室プログラムの利用有無別に、学年が上がるにつれた「不安スコア」の変化を比較しました。 不安スコアは「とても不安(+2)/少し不安(+1)/まあ満足(−1)/とても満足(−2)」で算出した加重指数で、 数値が大きいほど不安が強いことを示します。

プログラムを利用していない家庭では未就学〜小1〜3にかけて不安スコアが 約0.41ポイント上昇(−0.208 → +0.200)します。一方、 幼児教室プログラムを利用している家庭の上昇幅は 約0.27ポイント(−0.240 → +0.029)にとどまっており、 不安の増加が約1/3に抑えられています。

学年別 国語力への不安スコア(幼児教室プログラム有無・全体)

▲ 学年別の不安スコア比較(幼児教室プログラムあり・なし別)

スコア:とても不安=+2 / 少し不安=+1 / まあ満足=−1 / とても満足=−2。数値が大きいほど不安が強い。

📌 読み取れること: 幼児教室プログラムを活用している家庭では、学年進行に伴う国語力への不安増加が全体・非利用家庭と比べて小さい傾向が見られます。 幼児期からの専門的サポートが、学齢期に入っても揺るぎない国語力への自信を育む可能性を示しています。

国語力は全教科の土台——99.2%が他教科への影響を認知

「国語力が他教科の成績にも影響すると言われていることをご存知ですか?」に対し、 「知っている」「なんとなく知っている」の合計が99.2%に達しました。 約9割以上の保護者が国語力の汎用性を認識していることになります。

99.2%
国語力が他教科に
影響すると認知
89.3%
「明確に知っている」
と回答

算数の文章題・理科の実験レポート・社会の記述問題など、国語力は全教科の基盤です。 ほぼすべての保護者がその重要性を認識している今こそ、幼児期からの体系的なアプローチが子どもの未来を変えます。


国語力を伸ばす2つの専門プログラム

株式会社児童英語研究所では、調査でも注目された2つのプログラムを提供しています。

国語教室プログラム

読む・書く・考える力を科学的・体系的に育てる小学生向けプログラム。 論理的思考力と語彙力を同時に高め、すべての教科の基盤となる国語力を養います。

プログラムの詳細

幼児教室プログラム

幼児期から豊かな言語感覚を育てることに特化したプログラム。 絵本・音読・ことば遊びを通じて、就学前から読解力・表現力の土台を築きます。 調査でも、早期活用家庭で「とても満足している」率が際立つ結果が確認されました。

プログラムの詳細

今回の調査では、①国語教育への関心と実践が非常に高い水準にあること、 ②学年とともに不安が増すため早期対処が重要であること、 ③幼児期から幼児教室プログラムを活用している家庭では、学年進行に伴う国語力への不安スコアの上昇幅が非利用家庭(+0.408)に比べ約1.5倍小さく(+0.269)、早期介入の効果が数字で示されたこと—— この3つのポイントが明確になりました。

株式会社児童英語研究所は、40年以上・延べ10万組以上の親子をサポートしてきた実績を活かし、 国語力向上のための専門プログラムを通じて、すべての子どもが持つ可能性を最大限に引き出すお手伝いをしてまいります。


■ 会社概要

会社名株式会社児童英語研究所
所在地東京都新宿区新宿1-18-10 カテリーナ柳通ビル3F
代表者所長 船津洋
設立昭和58年6月9日
事業概要40年以上、延べ10万組以上の親子にバイリンガル教育教材コンテンツを提供
URLhttps://www.palkids.co.jp/

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