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英検1級 英検体験談 | ,

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英語を英語のまま理解することを身につけた中学生が英検1級に合格!

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2016年度第1回(6月)の英検で、中3の娘が英検1級に合格しました。親としてはドキドキしましたが、1次(筆記)は85%の得点率、2次(面接)は77%の得点率という、余裕の合格でした。

1次(筆記)ではリスニング部分が満点で、その次に得点源となっていたのは長文読解でした。娘の場合、リスニングの文章や長文読解文に、知らない単語がいろいろと出てきてもある程度推測ができて、その結果、全体の文脈は手に取るように理解できるのだそうです。

また、2次(面接)の採点の4つのポイントは、スピーチ内容、Q&A、文法と語彙、発音なのですが、そのうちの「Q&A」と「発音」の項目は満点をもらっていました。これは、面接官と的確な会話が、美しい発音でできたという証明になると思いました。実際、スピーチのトピックに関する会話は盛り上がり、楽しかったそうです。

小6で運よく準1級に合格した後、親としてはいつかは1級に合格して欲しいと思っていました。しかし、英語を習いに行くでもなく、高いレベルの英語の勉強をしている様子もない娘が、1級に合格できる力があることには、実は気づいていませんでした。それでも、親バカの私は、

「『虎穴に入らずんば虎子を得ず』だし、英検1級、受けてみる?今回から内容がリニューアルされるらしいから、準備してない人の方が有利かもよ?」

と娘に言ってみました。すると、「合格の可能性が少しでもあるのなら、受けてみようかな~」という意外な返事が。『虎穴に入らずんば虎子を得ず』という故事を知っていたのね!(日本育ちだもんね~)とか、可能性は本当にあるのだろうか?(不合格でもいいよね、1級だもの~)とか思いつつ、申し込みをしました。

で、蓋を開けてみると高得点での合格!で、親子してニコニコ、ニヤニヤと喜んだのでした。

帰国子女であっても、中学生での合格は難しいとも言われる英検1級に、海外で暮らしたことのない、普通の中学で簡単な英語の授業を受けているだけの娘が合格できたのは、幼少の頃から家庭で利用してきた Palkids Kinder をはじめとする児童英語研究所さんの教材とメソッドのおかげです。特に、「英語を英語のままで理解できる力を身につけることができた」ことが、最大の理由だと思います。

日本の普通の小中学校に通っていて、幼少時に身につけた「英語を英語のままで理解する力」を衰えさせず、年相応までは無理としても向上させ続ける手段は、日々、英語を読むことだと思います。それがわかっていても、中学になるとクラブ活動も忙しくなるし、通学にも時間がかかって、宿題をこなすことで精一杯の様子。後でわかったことなのですが、娘には好きなアメリカの女優がいて、その人についての英文を通学時に電車の中で読んだり、その人の動画をネットで見たりして、ナチュラルな英語には毎日、触れていたそうです。私が知らなかっただけで。

英語を習わせてないから高度な英語力はついてないだろうなぁとか、英検1級の参考書や過去問題集を持ってないから、1級には合格しないだろうなぁという親としての予想は、Palkids育ち・児童英語研究所さんのメソッドで幼少時に英語を身につけた中学生にはあてはまらないことが、わかりました。これは1級に限らず、他の級でも言えるのではないでしょうか。

こんな楽な方法で、英語が身につくメソッドを推進して下さっている船津洋先生をはじめとする児童英語研究所のみなさんに感謝しています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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