次の日私はアキラを学校で見ました。彼は校庭でレコーダーに向かって話していました。アキラはわたしを見ました。彼の瞳はとても悲しそうでした。「僕は怒ってしまった、」彼は言いました。「ごめんなさい。」
「いいよ、」私は言いました。「謝らなくて良いの。ババ先生にコンサートはできないって伝えておくわ。彼女は理解してくれる。問題ないわ。」
「そんなことしなくていよ、」彼は言いました。「僕は新しいアイデアがあるんだ。これ聞いてよ。」
アキラはレコーダーの曲を流しました。「私はその曲を知っていました、が、アキラの曲は違っていました。それは子供のための英語の曲でした、が、とてもかっこよく聞こえました。」
「わぁ!」私は言いました。「これはとてもかっこいいわ!」
「君が気に入って良かったよ、」彼は言いました。「他のもあるんだ。昨日の夜は朝の2時まで起きてた。新しい曲をいっぱい作ったよ。今日の夜バンドの練習で演奏するよ。」
いつもはアキラはそんな笑いません。しかしその日彼はよく笑いました。彼は彼のノートにまた違うアイデアを書きました。そこで彼は校庭を歩きました。彼は振り返って私を見て微笑みました。私は彼が本当に嬉しかったのがわかりました。
その夜私たちはバンドの練習に行きました。アキラはバンドの前に行きました。「最初に、」彼は言いました。「みんなに謝りたいんだ。」
「それはいいよ、」私たちは言いました。「私たちは怒ってないよ。」
「それを聞いて良かったよ、」彼は言いました。「えっと、新しい歌のアイデアがあるんだ。本当に気に入ってくれるといいな。」
アキラは私たちのために新しい曲を演奏しました。それらは全て子供たちの英語の曲でした、が、それらは違って聞こえました。とても違いました。それらはババ先生が私たちに演奏して欲しいものでしたがとてもかっこよく聞こえました。すごくかっこよく。それらは楽しくワクワクするものでした。みんなそれらの曲を気に入りました。
「ババ先生にコンサートをやれるって伝えようか?」私は尋ねました。「うん!」彼らは言いました。
それでアキラは私たちに曲を教えはじめました。彼はギターで、キーボードで、ベースで、そしてドラムでも、それらを演奏しました。アキラはとても良い先生でした。
シルビアは早く曲を学びました。彼女は私よりもはるかに早く曲を学ぶ事ができます。彼女はたくさんのアイデアも持っていました。
私たちはアキラと一緒に曲を演奏しました。私たちはたくさんのスタイルを試しました。私たちはいろんなことを決めなくてはいけませんでした。私たちは4時間も練習しました。やっと私たちはノートに新しい曲を書きました。
それは本当にいいバンドの練習でした。私は新しい事をたくさん学びました。ほとんどはアキラから学びました。アキラは本物のアーティストです。彼はどんな曲もかっこよくすることができます。とても良いです。