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いつから、何を、どうやって?
わが家の教育について、真面目に考えてみた。


 

いつから、何を、どうやって?
わが家の教育について
真面目に考えてみた。


子供の「習い事ランキング」に、必ず入っているのが「英語」。これからの時代に必須と言われていますよね。

もはや「できると有利」ではなく「できないと不利」になるとさえ言われているけれど…
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正直、学校だけで、「使えるレベルの英語」ができるようになる、なんて信じている人はいないでしょう。なにしろ、あれだけ時間をかけて勉強したにも関わらず、結局モノにならなかった苦い経験があるのですから…。

特集イメージ1 とはいえ、子供の習い事って「英語」だけじゃないわけで…

自分が小さい頃に「やっていて良かった」と思っていることや、後になって「やっておけば良かった」と思ったこと、さらには、うちの子ならではの「個性」を最大限に伸ばしてくれるものをたくさん経験させてあげたいから、いつ何をどんな風に取り入れていくかは、子どもの様子を見ながら、慎重に吟味したいところですよね。

英語ってホントに必要?どこまで必要?

本人の希望もあるから、「どうしても英語」とまでは思っていないけれど、それでもオンラインの台頭で、かえって世界が近くなった今…

ちょっとした雑談がスラスラできれば、「言葉の壁」を理由にやりたいことを躊躇しなくなるだろうし、

世界の情報に自由アクセスしたり、どんな国の人とも自在にコミュニケーションを取ったりできるなら、いろいろな価値観にふれる機会も増えて良いだろうな、と思うのは確か。

特集イメージ1それに、「留学」までいかなかなくても、ちょっぴり先取りしておけば、「学校の授業」にも気後れせずに取り組めるだろうし、話題の英検・TEAP・IELTS だって早めに取っておけば「受験で、ちょっぴり楽させてあげられる」という下心もないわけではありません(大学入試の英語では「英検2級は80 点扱い、準1級だと満点」になるらしい…)。

だいたい、大きくなるほど忙しくなるわけですし、自分の意志で続ける難しさも身にしみて感じているからこそ、無限大の可能性を秘めている今がチャンスでもあるわけで、親としても、できる限りのサポートはしたいところ。

でも、
「いつから、何をすればいいんだろう?」
「まだ、早すぎるのかな?」
「結局、どれが本当なんだろう?」

と、いろいろ気になります。

幼児英語って、ぶっちゃけどうなの?

そんなわけで、近所の英語教室や、英語教材の広告にも、やたらと目がいくようになったのですが、いろいろ見ていて思うのは「英語で歌えるようになってもねぇ…」ということ。

もちろん、「導入」としてはいいかもしれないけれど、せっかくやるなら、「触れる」とか「親しむ」レベルではなく、もっと未来につながる効果的な方法を選びたいのが、親心です。

特集イメージ1正直、週に1回の英会話教室で、何かが変わるとは思えませんし、マイペースなうちの子には合っていないような気もします。かといって、ずっと親が相手をしなければいけない教材も、共働き家庭にとっては、非現実的だなぁと思うわけです。

だって、水泳とかピアノとかそろばんとかサッカーとか…他の習い事もさせたいじゃないですか?なのに、時間も、お金もすべて「英語だけ」になってしまうのも、何かが違っている気が。

今だからこそ、できること

だからといって、せっかくの「耳から学べる時期」をみすみす逃してしまうのは、もったいないし、後悔はしたくない。親にしかできないこと、今しかできないことは、最低限やっておきたいのは、もちろんです。

ちょうど、そんなふうに思っていた時に、たまたま出会ったのが、『子どもの英語「超効率」勉強法』という本でした。特集イメージ1

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ちょっとした情報収集のつもりで、他の育児本と一緒に買って、軽い気持ちで読み始めたのですが…

◎すでに10 万組以上の親子が実践
言語学や脳科学に裏付けられた合理的な方法
◎本人のやる気も努力も不要
◎2〜4年でネイティブ以上に英語を使いこなすことすらできる超効率勉強法
◎英語以外の他の成績も上がる
◎早くはじめるほど有利だが、小学生の間なら誰でも英語を身につけられる
◎親がつきっきりで教える必要がなく、共働きでも可能
◎小学生で英検準2級も夢じゃない
「地頭のいい何でもできる子」に育つ

など、とにかく具体的に書かれていて、びっくり!

子ども英語教育の、正解とは?

子どもは、言葉を身につける天才」だと、わかっているつもりでも…

誰もが、うっかり「こうすれば英語を身につけられるんじゃないか?」という勝手な思い込みや幻想を抱きがちですよね。

その勘違いをプロがズバッと指摘しているのが、目からウロコでした。それだけじゃなく、ちゃんと「じゃあ、どうすればいいのか」まで説明してくれているから、「あぁ、この道を進めば、確実に、未来につながっているんだ」とスッキリ。ここまで具体的に書かれた本って、他にないんじゃないかと思います。

それに、最近聞いたんですが、これ「英語教室の先生をやっているママ」たちが、密かに「自分の子どもにさせている方法」でもあるんですって。

だからこそ、もし…

◎英語を身につけるには、英会話をする場が必要?
親が英語で話しかけるとよい?
◎大人になってからでも、やる気しだいで英語は身につく?
◎子どもに英語を好きになってもらって、楽しく学べば身につく?
◎多読で英語を身につけるのが正しい?
◎やはり文法教育は大切なのでは?
◎子どもの頃に覚えても、忘れるからムダ?
◎小さい頃に英語を学ばせると日本語がおかしくなる?

などとモヤモヤしているなら、読んで損はないはずです。

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うちでもできる効果的な方法が知りたい

ちなみに、この本によると、「小学生で英検準2級」が当面の目標なんですって。

そこまで行けば、その後の英語学習もスムーズだし、しっかり脳に「体系として定着している」おかげで、中学受験などで学習を中断することになったとしても、一生消えない英語力になるとのこと。
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しかも、その英検だって、わざわざ試験勉強をさせるのではなく、英語をネイティブ以上に操れるようになるための通過点として捉えているから、無理なくサラッと合格させられるらしいんですよ。なんか「本来そうあるべきだよなぁ」としみじみ思いました。

しかも、ぜんぜん大変じゃないし、費用もほとんどかからないし、年齢ごとの現実的なステップが、すべて本に書かれているなんて、すごくないですか?

なので、「自分たちがやってきた方法」とは違ったやり方で、わが子の可能性を確実に伸ばしてあげたいと思っているママ・パパには、ぜひ読んでいただきたいなって思っています。

特集イメージ1何より、今この瞬間が、うちの子の人生を決める大事な時期だと知らないまま、うっかり通り過ぎたり、みすみす遠回りしたりするなんて、すごく怖いし、もったいないですよね。

Amazon レビューを読むだけでも参考になるので、ぜひ試しにチェックしてみてくださいね!


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