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2018年2月号パルキッズ塾

Vol.58 | 『7-day English』5つの取り組みを詳しく解説

written by 小豆澤 宏次(Hirotsugu Azukizawa)


※本記事のテキストは引用・転載可能です。引用・転載する場合は出典として下記の情報を併記してください。

引用・転載元:
http://www.palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-1802
小豆澤宏次『 『7-day English』5つの取り組みを詳しく解説』(株式会社 児童英語研究所、2018年)


イメージ1  素読教材としてNHK文化センターや私塾などで教材として成果を出してきた『7-day English』がこの度、オンラインレッスン付きの教材として大幅にリニューアルいたしました。
 基本的なコンセプトは変わりません。簡単(中学生レベル)な文章で構成されたナチュラルな英語を、大量に、日本語に訳さず読むことによって、入ってきた英語をタイムラグなしに(日本語に訳さないため)理解する力を身につけます。
 また、自ら正しい発音とリズムで素読をすることで、リスニング力の飛躍的向上を見込むことができます。大人はもちろん、英検4級または中学生以上のレベルの英語力を持っている小学生の多読教材としても効果的です。
 今回はリニューアルして追加されたオンラインレッスンの5つの取り組みについて、目的や内容、取り組み方について詳しく解説していきます。


| 1 Key Words & Key Phrases

イメージ2※画像をクリックすると動画で見ることができます。
 『7-day English』は最初の3レッスンだけプレレッスンということで、「Book Reading(素読)」の取り組みだけです。プレレッスンが終わるとメインレッスンになり、5つの取り組みを行うようになります。5つの取り組みのうち、一番最初に取り組むのが、この「Key Words & Key Phrases」です。
 「Key Words & Key Phrases」の目的は素読する文章の中でも、特にリズムや発音に気を付けてほしい文章を抜き出して、そこだけ練習するということです。ここで読む文章や句は、ひとかたまりで読むことで、より意味を把握しやすくなります。ひとかたまりで読むというのを意識して取り組みましょう。また、赤字部分は発音に気を付ける箇所で、下線部はリエゾンをして読む場所です。そこにも注意を払って取り組みましょう。
 まずは音声だけ頼りにリピートします。文字を見ることで日本語読みになってしまうのを避ける目的で、音声だけを流しています。空耳アワーではありませんが、音とリズムを真似することを意識してください。次は文字が表示されます。音声を頼りに文字を正しい発音とリズムで読んでみましょう。
 「key Words & Key Phrases」をマスターすれば、その後出てくる素読がグッと楽になるはずです。


| 2 Book Reading

イメージ2※画像をクリックすると動画で見ることができます。
 「Book Reading」がいわゆる素読トレーニングといって『7-day English』の取り組みの中で最も重要な役割を担うものになります。まずは頭を空っぽにしてください。ただひたすら読む、これを意識してください。音声も一緒に流れてくるので、先生と一緒になって読む心強さもあります。多読が良いのは誰でもわかっていることなのですが、1人で取り組むというのがとても辛いのがネックです。しかし、『7-day English』の場合は一緒に読んでくれる先生がいるので、モチベーションを保てるのです。
 また、テキストを自分のペースで読むのではなく、映画のエンドロールのような形で下からテキストが出てきて、上へと消えていきます。どんどん後押しされるので、休むヒマがありません。まるでジムのスタジオトレーニングの様ですね。だからこそ誰でも集中して行えるのです。
 素読は正しいフォームを身につけるための素振りです。意味の理解や間違って読んでしまったことなど考えず、機械的にただひたすら目の前の文字を読んでいきましょう。
 素読のストーリーは1レッスンにつき4話読みます。毎レッスン新しいストーリーが1話入ってきます。残りの3話はすでに読んだことがあるお話です。文字にすると少々わかりにくいですがレッスン1がストーリー1から4。レッスン2がストーリー2〜5といった具合に進んでいきます。ですから、1話につき4回のレッスンを通して合計4回読むことになります。


| 3 Story Quiz

イメージ4  「Story Quiz」は「Book Reading」で読む4話のうち、一番最初に読んだお話についての内容把握の問題が出題されます。答えは二択です。正しいと思う方の選択肢をクリックしましょう。問題が読めない場合は、♪マークをクリックすると問題を読み上げてくれます。
 最初のうちは「Book Reading」で読んだ内容を理解する余裕はないかもしれません。しかし、素読を続けて行くうちに一語一句訳す悪い癖が抜けて、何となく大意を把握しながら読めるようになります。そうすると心に余裕が生まれ、内容もスッと頭に入ってくるようになります。そこまでいくと「Story Quiz」もようやく正答が選べるようになるでしょう。
 そのため最初のうちはあまり正答率を気にせず、間違っていいや、ぐらいの気持ちで取り組んでください。ここの正答率にこだわり過ぎると、「Book Reading」が上手くいかなくなります。


| 4 18 Words Quiz

イメージ5  「18 Words Quiz」は『たった18単語!話せる英語脳になる本』(三笠書房)のメソッドをもとに、ネイティブが最も使う6つの動詞 ’get’ ‘have’ ‘give’ ‘take’ ‘come’ ‘go’、日本人が苦手な12の前置詞 ’up’ ‘down’ ‘to’ ‘for’ ‘in’ ‘out’ ‘on’ ‘off’ ‘at’ ‘of’ ‘over’ ‘under’ を厳選された文章を通して徹底的に学ぶ取り組みです。この18単語を日本語に訳すことなく、イメージ(価値)で理解することによって、素読をしながら理解できるようになっていきます。
 例えば、”I didn’t get the joke.” という文章があったとします。中学校では ‘get’=「得る」と学んでいますので、ついつい「ジョークを得なかった」と訳してしまい。理解するのに時間がかかってしまいます。それを語義の広いイメージで覚えることで、「ジョークがわからなかった」と瞬間的に理解できるようになります。
 取り組み方は簡単です。文章がカッコ抜きになっていますので、カッコの中に入る単語を二択で選びます。また♪マークをクリックすると答えを入れた状態で文章を読み上げてくれます。
 144レッスン終了後に「復習レッスン」として「18 Words Quiz」を繰り返し取り組むことができますので、反復学習もしっかり行うことができます(12カ月のレッスン期間内に限る)。


| 5 TOEIC Quiz

イメージ6  「TOEIC Quiz」は主に TOEIC で出題される語彙を中心に学べる取り組みです。もちろんこれだけで TOEIC の完全な対策になるというわけではありませんが、TOEIC で出題される語彙や文章に触れ、そのレベルを肌で感じることができます。これから TOEIC を受けてみようという入門者にとって最適です。小学生には内容的に少々難しいかもしれませんが、まずは文章に触れることでインプットをするだけでも効果があります。
 ここの問題は英語力の高さで定評のある上智大学外国語学部英語学科の学生チームによって厳選されたオリジナル文章ばかりです。実際に TOEIC を受けて高得点を取得している彼らが作成した文章なので、高い信頼度があると言えるでしょう。
 「TOEIC Quiz」も144レッスン終了後に繰り返し取り組むことができる「復習レッスン」があります。12カ月のレッスン期間内であれば何度でも取り組めますので、繰り返し TOEIC の単語と文章に触れていきましょう。


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プロフィール

小豆澤 宏次(Azukizawa Hirotsugu)

1976年生まれ。島根県出身。同志社大学経済学部を卒業後、米国ボストンのバークリー音楽大学に留学し、音楽家として活動。帰国後は幼児・児童向け英語教室にて英語講師を務める。児童英語研究所所長・船津洋氏に「パルキッズ理論」の指導を受け感銘を受ける。その後、英語教室の指導教材を「パルキッズ」へと全面的に変更。生徒数を大きく伸ばすことに成功する。児童英語研究所に入社後は、年間1,000件以上の母親への指導を行うとともに、パルキッズのオンラインレッスンのプログラムの制作ディレクションを行う。また大人向けの英語素読教材の制作ディレクションも行う。

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