はじめまして。メールにて問い合わせをしたところ、こちらの掲示板を紹介いただいたので、こちらで質問させていただきます。
小1(6歳半)の息子と、年中(もうすぐ5歳)の娘がいます。
知り合いから、パルキッズという教材で英検準2級レベルが習得できるらしいという話を聞いて、気になり、教材を検討しています。
今の子ども(まずは息子)の状況ですが・・
3歳頃から、ディズニー英語、ワールドワイドキッズ、ミライコイングリッシュ、その他YouTubeなどで1日2時間〜多い日で5時間以上はかけ流してきたところ、5歳の終わり頃から急にセンテンスでの発語が出てきました。ためしに、英検JrのBronzeを受験したところ97%だったので、Silverも受験してみると96%、Goldも96%でした。
6歳前後からORTなど絵本を読み始めました。当初Stage1,2,3までは音声を聞きながら音読して、同じ本を何度も読み込んでいたのですが、Stage4に入る頃から音声を聞かずに自力読みをしたがるようになりました。今はStage5を読んでいます。できれば音声を聞いて読んでほしい、そして同じ本を何度か読んでほしいのですが、お話が楽しすぎて、次から次へと新しい本を読みたくなり、大笑いしながら、ときには大興奮しながら読み進め、Stage4、Stage5はどの本も1回しか読んでいません。音声も聞かず、初見で自力読みすると、発音が誤っていることもあり、重要なワードの場合は、私がその場で教えると読みなおします。息子が今、「自分で本を読む楽しさ」を感じていることはとても大切なことだと思うので、読むときに音声を必ず聞かせることを強制はしたくなくて、息子が読んだ本を日常のかけ流しに加える程度にしています。また、音声を聞いて真似して読むともっと上手に読めるようになるよと伝えることはしています。
リスニングは、音声がゆっくりめの英語教材は特に聞き取れないという感じはないです。通常のアニメはPeppaPig、 Ben and Holly's Little Kingdomなど、半分くらいは理解できているのかな?という感じです。リスニングが10くらいの力があるとすると、リーディングは5、スピーキングは1、ライティングは1にもなっていない感じです。
そこで質問ですが
(1)上記のような状況の息子の場合、プリスクーラー、キンダー、ジュニア、どれから入るのが良いでしょうか? I can read、 I love reading、 The Book Of Booksは、どれから入るのが良いでしょうか?
(2)メールでは、英検準2級に合格された方の多くがプリスクーラー、やキンダーのあとにジュニアに取り組んで、準2級に合格している、という旨の記載がありました。準2級レベルを目指そうと思った場合、上記(1)で教えていただいたものから始めて、そのあと、どの教材まで進めていくことになりますか?(将来的にかかる教材費を把握したいため)
(3)それぞれ、オンラインのレッスンがあるということですが、1日分をやっている途中で子どもが上の空になってしまったり、トイレに立ったり、ということもあると思うのですが、そういう場合に、その日のレッスンをやり直すことはできますか? または、今日は乗り気じゃないから、明日にしよう、というように、ずらすことはできますか?
(4)反対に、今日は乗り気で2レッスンしたい、というようなこともできますか?
(5)I can read、 I love reading、 The Book Of Booksなどは、1ヶ月同じ本を読み続けるのでしょうか? もし月の途中で、上手に音読できるようになったり、もう十分なように感じられたら、先に進めることはできるのでしょうか? 飽き性な息子なため、あまりずっと同じ内容だと、飽きてやらなくなるような気がして・・。
次に、もうすぐ5歳の娘についてですが・・
娘は1歳半から、かけ流しを始めて、4歳を過ぎたころから兄に引きずられるようにセンテンスでの発語が始まりました。4歳半頃から絵本を読み始めました。ORTやディズニーの本を、ペンでタッチして音声を聞きながら、まねして読んでいます。音声が流れ始めたら一瞬遅れで真似するような感じで、シャドウウィングというのでしょうか? アルファベットの音は理解していますが、まだ自力読みはしていません。いくつかのサイトワードだけ自然に覚えてしまったようで読めるようです。
兄に比べると、リスニングが7、リーディングは1、スピーキングが1、ライティングは0という感じです。英検JrはBronzeしか受験していませんが4歳半当時93%でした。たぶん兄とそう変わらないと思います。
(6)妹の場合は、どの教材から入るのが良いでしょうか?
また、そのあとどのような教材に移行していくのでしょうか?
長くなりましてすみません。
ご回答お待ちしています。