はじめまして。
先日資料請求を行い、購入を検討しております。
オンラインレッスンの体験はこれからです。
2歳半、0歳3ヶ月の子がおります。
上の子はこの4月からバイリンガル幼稚園に通いはじめました。
I hear you.やNo thankyou.など昨日から、さらっと発語を始めました。

教材はプリスクーラーを考えております。
Icanreadの導入を迷っております。

1.2歳半の子に対し、二つを同時に始めるメリットを
教えていただきたいです。

2.2人同時にプリスクーラーを始めた場合、
今後も2人同時にキンダー→ジュニアと進む流れになりますか？

3.掛け流しのリピートについて
基本的には上の子の在宅に合わせて、かけながしをしますが、
在宅時間の長い0歳児に対して、1日あたり90分以上の
かけながしをすることを不適切でしょうか？

4.I can readも同時に始める場合、1日のスケジュールについて
アドバイスいただけませんでしょうか？
いっぱいいっぱいになってしまわないか不安で、、。
上の子は、1日の大半を園ですごします。
プリスクーラーで90分、I can readで20分。
朝30分、夜120分のリビングタイムの中で、掛け流しの時間は
カバーできそうですが、BGMの感覚でよいのでしょうか？

さとさん、こんにちは。

児童英語研究所のあずきです。
お問い合わせいただきありがとうございます。

> はじめまして。
> 先日資料請求を行い、購入を検討しております。
> オンラインレッスンの体験はこれからです。
> 2歳半、0歳3ヶ月の子がおります。
> 上の子はこの4月からバイリンガル幼稚園に通いはじめました。
> I hear you.やNo thankyou.など昨日から、さらっと発語を始めました。

さっそくクラスルームイングリッシュを覚えているようですね♪

> 教材はプリスクーラーを考えております。
> Icanreadの導入を迷っております。
>
> 1.2歳半の子に対し、二つを同時に始めるメリットを
> 教えていただきたいです。

まず、英語力というのは3歳レベルの生活言語とそれ以降の学習言語にわけることができます。
後者の学習言語は日本語でもそうですが読書によって能力に差が出てきます。
つまり英語でも読書ができるようにならなくてはいけないわけですが、
そのためには読力が必要になってきます。
その力を伸ばすためにもアイキャンリードは必須の取り組みになります。

ということが前提で、プリスクーラーと同時にスタートするかどうかという点について。
メリットとしては1つです。
それは管理のしやすさです。
プリスクーラーもアイキャンリードも2年プログラムで、オンラインレッスンの構成も似ています。
お子様からすればプリスクーラーとアイキャンリード合わせて1レッスンに取り組んでいるぐらいの感覚です。
そのため2つ同時に取り組んでもお子様にとって負担増ということではないようです。
どちらも2年間プログラムなので同時にスタートすれば同時に終わります。
またその後に取り組むキンダーとアイラブリーディングも同時にスタートすることができ、同時に終了できます。
進捗状況の把握などが容易で継続が楽になります。

> 2.2人同時にプリスクーラーを始めた場合、
> 今後も2人同時にキンダー→ジュニアと進む流れになりますか？

そうですね。

> 3.掛け流しのリピートについて
> 基本的には上の子の在宅に合わせて、かけながしをしますが、
> 在宅時間の長い0歳児に対して、1日あたり90分以上の
> かけながしをすることを不適切でしょうか？

不適切ではありませんが、90分以上のかけ流しは効果は変わりません。
であれば、何か別のものを流してあげたり、絵本を読んであげる方が効率的です。

> 4.I can readも同時に始める場合、1日のスケジュールについて
> アドバイスいただけませんでしょうか？
> いっぱいいっぱいになってしまわないか不安で、、。
> 上の子は、1日の大半を園ですごします。
> プリスクーラーで90分、I can readで20分。
> 朝30分、夜120分のリビングタイムの中で、掛け流しの時間は
> カバーできそうですが、BGMの感覚でよいのでしょうか？

BGM感覚で構いません。
遊んでいる時、食事中などを有効活用してください。
よくあるのが、朝食・夕食時にかけ流し、朝食後にオンラインレッスンという形です。
足りなければ一人遊びをしている間を使っていただくといいでしょう。
ポイントはルーティン化することです。
毎日同じ時間にかけ流しとオンラインレッスンを行う。
これが継続の一番のポイントです。

あずき